デイサービスリハビリセンター EAST/ACTIVE

個人のペースで行える
「リハビリと運動」に特化した
中間市のデイサービス

運動+リハビリ

デイサービスリハビリセンターEASTとActiveは、病院のリハビリテーション室を再現した施設で理学療法士・作業療法士などによる個別のリハビリを実施。それぞれ個人のペースでリハビリを受けることができます。

他のデイサービスのようなレクリエーションや集団での体操などは実施しておらず、利用者様それぞれの希望をリハビリに反映し、自立した日常生活を送ることができるよう、各種運動器具を使って効果的なトレーニングを行ってまいります。

サービス案内
Service information

ケアプランセンターCARE PLAN CENTER

介護保険のサービスを利用するためには要介護(要支援)認定を受け、ケアプランを作成する必要があります。
ケアプランセンターEASTでは介護に関する専門的知識と介護経験豊かなケアマネージャーが安心して生活できるよう支援いたします。
介護サービスの利用やご相談についてはお気軽にご相談ください。

TEL.093-701-8815営業時間/8:30〜17:30(土曜・日曜・祝日定休)
<業務内容>
ケアプラン作成・要介護認定(新規・区分変更・更新)の代行申請・指定居宅サービス事業者との連絡調整・住宅改修申請・福祉用具支給申請・介護に関する相談・介護保険の紹介など

ご利用までの流れ
Flow to Service Start-up

STEP1相談

ケアマネージャーに相談いただくか、直接お電話ください。
ケアマネージャーが決まっていない場合はご紹介もいたします。

STEP2見学・体験申し込み

無料で体験利用が可能です。(一日型では昼食のみの実費あり)
全てのサービスを体験いただけます。

STEP3説明・契約

ケアマネージャーによるケアプランの作成が必要です。
ご利用いただくためには説明を受けていただき、契約が必要になります。

STEP4ご利用開始

月間・週間予定に沿った利用となります。

代表あいさつ
Message

代表/理学療法士
東 幸児 (Koji Azuma)

合同会社EAST代表の東(あずま)と申します。理学療法士として脳血管疾患等リハビリテーション、難病リハビリテーション、運動器のリハビリテーション、呼吸リハビリテーションと長年リハビリテーションの現場に従事してまいりました。

病院でリハビリを行い獲得した身体機能と、在宅で必要となる身体機能に差があることを常々感じていました。退院後に必要な身体機能が不足しており、再転倒による入院や自宅で活動できず引きこもりとなったり、寝たきりとなり逆に機能低下を引き起こす方を多く目にしてきました。

退院後のリハビリは非常に重要です。自宅に帰ると「お風呂に入りたい」「自分でトイレに行きたい」など明確な目標とクリアしなければならない身体機能・環境問題が明確になります。入院中のリハビリよりも退院後のリハビリが機能回復の絶好の機会です。しかし、在宅復帰した後のリハビリを担うサービスが十分でなく、その絶好の機会を逃していることを常々感じていました。

退院後も質の高いリハビリテーションを提供する場を作りたいという思いから、平成27年に「デイサービス リハビリセンターEAST」を立ち上げました。レクリエーションなどのサービスは行わず、個別リハビリに重点を置き、病院以上のリハビリテーションを提供することを目指しました。また退院後のリハビリのみでなく、要支援レベルの方が身体機能を回復させることにより、介護状態とならないことを目標に、運動に取り組める施設を目指しました。おかげさまでその主旨に賛同いただき、多くの方にご利用いただいております。

平成30年には要望の多かった、入浴と食事を提供する「デイサービスリハビリセンターActive 」を開設いたしました。こちらも質の高いリハビリテーションを提供するため個別リハビリを提供しております。レクリエーションは行わず個々のリハビリを提供することを行っております。入浴は個浴にて対応しており、食事に関しましては野菜などを多く取り入れバランスの良い昼食を提供しています。

両施設とも身体機能訓練はもちろん認知機能訓練にも力を入れています。作業療法士による手工芸や介護職員による脳トレなどにも取り組んでおります。

現在、リハビリテーションを担当する理学療法士・作業療法士・柔道整復師は15名以上在籍しております。利用者様一人一人の身体状況を的確に捉え、質の高いリハビリを提供するよう努力しております。

「リハビリを継続したい」「体が弱ってきた気がする」「身体を強くして旅行に行きたい」「家族に迷惑がかからないようにリハビリに取り組んでいきたい」など思われる方がおられましたら、是非とも当社のデイサービスを体験してみてください。心よりお待ちしております。

会社案内
Corporate Information

沿革

2015年(平成27年)03月
合同会社EAST
2015年(平成27年)09月
デイサービス リハビリセンターEAST開設
2018年(平成29年)10月
デイサービスリハビリセンターActive開設
2020年(令和02年)04月
ケアプランセンターEAST開設
2020年(令和02年)10月
デイサービス リハビリセンターEAST新築移転(中間市池田1-3-2)
2021年(令和03年)05月
デイサービス リハビリセンターEASTサテライト事業所開設(中間市中央1-1-1)

介護職員等特定処遇
改善加算の算定要件

介護職員等特定処遇改善加算の取得にあたり、現場環境要件について「資質の向上」「労働環境・処遇の改善」「その他」の区分でそれぞれ1つ以上取り組んでいること、賃上げ以外の処遇改善の取り組みの見える化を行っていることが上げられております。

「見える化要件」とは

賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を、介護サービス情報公表システムや事業者が運営するホームページ等を媒体として、外部から見える形で公表することを意味しています。

職場環境要件の提示について

見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に提示します。

資質の向上
  • ☑ 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
  • ☑ 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • ☐ 小規模事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • ☐ キャリアパス要件に該当する事項(キャリアパス要件を満たしていない介護事業者に限る)
労働環境・ 処遇の改善
  • ☐ 新人介護職員の早期離脱防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
  • ☑ 雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
  • ☐ ICT 活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化
  • ☐ 介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
  • ☑ 子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
  • ☑ ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ☑ 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
  • ☑ 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペースの整備
その他
  • ☑ 介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
  • ☐ 中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立(勤務シフト配慮、短時間正規職員制度の導入等)
  • ☐ 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
  • ☐ 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
  • ☑ 非正規職員から正規職員への転換
  • ☑ 職員の増員による業務負担の軽減